東京音楽史管弦楽団

人気絶頂の高木凜々子、一気に３曲を名手たちのオーケストラと共演！
シュポアは19世紀に活躍した名ヴァイオリニスト、作曲家。当時ベートーヴェンを凌ぐほどの人気を誇りました。
「ヴァイオリンのショパン」と謳われたヴィエニャフスキはポーランド出身。華麗な技巧と哀愁ある旋律で聴く者の心を掴みます。
いずれもその名を冠した国際コンクールがあるほど、ヴァイオリン演奏史、音楽史上、重要な存在です。
この二人のＶｎ協奏曲に加えてヴィエニャフスキの「伝説曲」を人気絶頂のヴァイオリニスト高木凜々子が一気に演奏。
オーケストラにはN響、読響、サイトウキネンなどで活躍する名手が一堂に会します。
企画は元N響首席オーボエ奏者で指揮者として全国的に活躍中の茂木大輔と、趣深い解説で人気のYouTube「クラシック音楽奇譚」がタイアップ。
可愛いイラストで大人気のやまみちゆかがビジュアルデザイン（マンガ）と企画協力しています。